■新車販売台数 7月12・9%増
日本自動車販売協会連合会などが2日発表した7月の国内新車販売台数(軽自動車を含む)は、前年同月比12・9%増の48万6606台だった。11か月連続のプラスで、リーマン・ショック前の08年同月の実績も2か月連続で上回った。ただ、エコカー補助金が打ち切られる10月以降は、反動減が懸念されている。
自販連などによると、軽自動車を除く新車販売台数は15・0%増の33万3403台で、軽自動車は8・6%増の15万3203台だった。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/enterprises/manda/20100803-OYT8T00347.htm
新車販売が好調なのだそうです。
自動車各社は、エコカー減税のおかげでかなり助かっているでしょうね。
円高の影響で、海外部門は相当厳しいでしょうからね。
ただ、現在の好調は、需要の先食いに過ぎません。
エコカー減税が終わろうとしているので、駆け込み需要もあるのでしょう。
減税が終わった後に、悲惨な未来が待っていなければ良いのですが。
とは言え、永遠に減税を続けるわけにも行きませんしねえ。
悩ましいところです。